雲南の国際医療試行、英語対応と帰国後の連絡体制を紹介
省の医療報告は、5つの試行病院、保険・自己負担の仕組み、昆明医科大学第一附属医院の国際医学部を取り上げています。
公開者:CareAtlas · 編集方針
雲南省の国際医療サービスの試行は、外国籍の住民、旅行者、海外から紹介された患者に省内病院への受診経路を提供しています。2026年8月12日の省衛生健康委員会の報告は、制度とともに、英語での診療や離院後の連絡を行う昆明医科大学第一附属医院の取り組みを紹介しました。
最初の試行は5病院
2025年、省の複数部門が試行計画とサービス指針の試行版を共同で発表しました。最初の対象5施設には、昆明医科大学第一附属医院と雲南省第一人民医院が含まれます。
目的は雲南で働く外国人や旅行者が診療を受けやすくすることです。医療費の主な財源として、外国の民間健康保険、海外医療保険、本人の自己負担が挙げられています。
昆明での英語コミュニケーション
昆明医科大学第一附属医院の国際医学部は2023年8月に開設されました。20人以上の医師と看護師が患者と英語でやり取りできます。ただし、同科の受診者の大部分は中国国内の患者です。
同科はこれまでに延べ500回以上の外国人患者の受診を受け入れ、スリランカ、ベトナム、ラオスのほか、イタリア、ベルギーなどからの患者を診ています。英語、ラオ語、ビルマ語、ベトナム語の感謝の手紙も掲示されています。
甲状腺手術後に紹介で受診
バングラデシュのJudithさんは、甲状腺手術後の回復が思わしくありませんでした。現地の医師から科長の韓睿医師を紹介され、治療のため昆明へ渡航しました。報告によると、短期間の治療後、測定した身体の指標が正常に戻りました。帰る前に、チームへの感謝を手書きの手紙に残しています。
韓医師はWeChatで数十人の外国人患者とつながっています。健康に関する質問が届くと医療上の助言を返し、入院期間が終わってからも連絡を続けています。