北京協和・東単国際医療部、英語診療と国際保険の直接精算を紹介
オープンデーでは、診療全過程の英語対応、国際民間保険との直接精算、夜間・週末外来、多職種診療が紹介されました。
公開者:CareAtlas · 編集方針
北京協和医院の東単キャンパス国際医療部は、2026年7月17日午後、「Discover PUMCH」オープンデーを開催しました。外国の在中国大使館・領事館、企業、機関、メディアなどから30人余りが参加しました。病院が7月23日に公表した記事は、施設見学や健康相談に加え、国際患者向けの外来時間、病室の選択肢、英語対応、保険精算の仕組みを伝えています。
外来・救急・入院の体制
東単国際医療部には、独立した外来、救急、入院病棟があり、個室とスイート病室を備えています。外来には日中、夜間、週末、上級専門医の診察枠があります。病院内の各臨床専門科を基盤に、多診療科が連携する体制を採用しています。
参加者は国際医療部の内視鏡センター、健康管理センター、入院病棟と国家トランスレーショナル医療施設を見学しました。個別の検査・治療機器だけでなく、研究成果の臨床への橋渡し、標準化された診療経路、患者の療養環境も紹介されました。
英語対応と国際保険の直接精算
国際医療部によると、診療の全過程で英語対応を提供し、国際民間保険会社との直接精算の取り決めがあります。質疑では、慢性疾患の長期管理、保険の直接精算、国際患者が受診する際の流れについて医療チームと意見が交わされました。言語、治療、支払い支援を一つの受診経路として説明した形です。
病院は、国際医療サービスがこれまで200を超える国・地域から患者を受け入れたとしています。東単国際医療部の田庄主任は、国際患者の診療手順を引き続き改善し、診療前後の支援も強化すると述べました。これは今後の改善方針として示されています。
多診療科連携と中西医結合
当日は、慢性疾患、睡眠問題、体重管理、がんの支持療法での中国医学と西洋医学の統合も紹介されました。中医科の呉群励主任によると、同科は12の中西医結合外来を運営し、糖尿病、腫瘍、パーキンソン病、希少疾患など九つの多診療科チームに参加しています。睡眠医療センターの設立も主導していますが、記事では整備中の事業とされています。
実演には生薬の温熱パック、鍼、耳穴療法が含まれました。健康講座は中国医学の体質調整に基づく体重管理と、甲状腺結節の標準的な診断・治療を扱い、個別の健康相談も実施されました。