シエラレオネの患者、珠江医院で脊椎内視鏡による除圧手術
6年間歩行に支障があった49歳男性が、国際医療センターと事前調整のうえ広州を訪れました。
公開者:CareAtlas · 編集方針
珠江医院は、6年間の腰痛と歩行困難を抱える49歳のシエラレオネ人男性の治療経過を公表しました。アブさんという仮名の患者は、母国での保存的治療で改善せず、広州への渡航前に国際医療センターへ連絡しました。
到着前に診療資料と専門医相談を準備
センターは診療記録の翻訳と整理を支援し、脊椎専門医との遠隔のやり取りを調整しました。到着日には国際患者向けの診療経路を通じ、画像検査と術前評価を手配しました。
アブさんは身長174センチ、体重95キロ。200メートルも歩かないうちに両脚が重く張り、休む必要がありました。腰椎CTとMRIでは、硬膜外脂肪腫症による過剰な脂肪が硬膜嚢を圧迫し、特にL4/5とL5/S1で顕著でした。骨性の脊柱管自体には狭窄がありませんでした。
2椎間を内視鏡で除圧
国際医療センターは脊椎外科、麻酔科、内分泌代謝科による術前協議を調整しました。評価後、史本超医師のチームは片側二門式脊椎内視鏡手術(UBE)を選択し、両椎間に片側から進入して両側を除圧しました。
内視鏡で確認しながら増殖した脂肪を取り除き、脊柱管を除圧しました。この患者では1センチ未満の切開3か所が記載されています。広範な筋剥離と内固定を避ける方法でした。
術後の歩行と入院手続きの支援
術後2日目にアブさんは数百メートル歩行しました。病院は、この時点で長年の両脚の張りが消失したと報告しています。術後3日目に退院しました。
入院中は国際医療センターの担当者が入退院手続き、支払い、その他の院内手配を支援しました。渡航前から始まった資料準備と専門医への連絡が、入院中の支援へと続きました。