松北血液透析センター
ハルビン医科大学附属第四病院松北院区血液透析センターは2016年に設立され、松北区初の三級甲等病院の透析センターです。また、ハルビン医科大学附属第四病院松北院区の重点建設診療科であり、黒龍江省慢性疾患管理学会腎臓内科・血液浄化専門委員会の副主任委員施設、黒龍江省病院協会血液浄化専門委員会の委員施設、黒龍江省研究型医学会腎臓病・血液浄化分会の委員施設、ならびに黒龍江省血液浄化専門看護師臨床研修基地です。
センターは快適な環境と充実した設備を備え、感染管理の要件に従って区域を分け、合理的なレイアウトを採用しています。逆方向の動線による交差感染はなく、消毒・隔離制度を厳格に実施しています。医療の安全を確保するため、逆浸透水の細菌培養および透析液のエンドトキシン検査を定期的に行っています。
血液透析センターには現在54床があり、その内訳は血液透析装置53台、血液透析濾過装置1台です。各透析ユニットには中央酸素供給などのモジュールを備え、さらに除細動器、心電計、吸引器、複数の患者モニターを配置しています。血液透析を受ける外来患者の透析業務だけでなく、松北院区の入院患者(急性腎障害、慢性腎不全、消化管出血・脳出血・急性心不全などを合併した尿毒症の患者など)に対する透析治療も行っています。
血液透析センターには現在17名の職員が在籍しています。医師は5名で、その内訳は博士課程2名、修士課程3名であり、副主任医師1名、主治医2名、研修医2名を含みます。看護師は11名で、主任看護師4名、護師(中級職称)3名、看護師4名です。その他、専任エンジニア1名が在籍しています。透析に携わる医師・看護師は全員、血液透析分野で長年の経験を有し、優れた技術と豊富な経験を備えています。診療科では学部生および大学院生の教育を担当し、これまでに修士課程大学院生11名を育成しました。また、血液透析の継続教育を担い、血液浄化継続教育研修会を開催し、多数の適格な標準化研修医および研修医師を育成してきました。診療科の人材構成は合理的であり、優秀な人材の育成を奨励・支援して医療水準の向上を図っています。
診療科の特色:
血液浄化は、急性・慢性腎不全の治療および生命維持に重要な臓器機能の補助を行う有効な治療手段の一つです。治療対象は単純な腎疾患領域から、現在では臨床の各診療科へと拡大しています。
当科では現在、通常の血液透析を基盤とし、さまざまな新しい血液浄化技術を発展させる体制を確立しています。血液透析、血液透析濾過、血液灌流など、多様な血液浄化技術を実施できます。個別化した透析計画の策定を重視し、患者の病状および各指標の変化を定期的にモニタリングし、変化の傾向に応じて適時に計画を調整しています。ハイフラックス透析、単純限外ろ過、調整ナトリウム透析、連続透析、無ヘパリン透析など、適切な方法を選択し、患者に合理的かつ有効な治療を提供するための最大限の保障を行っています。
診療科では、血液浄化に用いるさまざまな血管アクセス手術を実施しています。これには、自家動静脈内シャント造設術、自家動静脈内シャント修復術、動静脈内シャント血栓除去術、超音波またはDSAガイド下血管内形成術などが含まれます。また、長期中心静脈カテーテル留置、一時的中心静脈カテーテル留置なども実施でき、患者の「生命線」を効果的に維持しています。
診療科の看護師は高度な技術を有し、血管穿刺に熟練しています。内シャントに対して系統的な穿刺計画を立て、穿刺困難な内シャントや中心静脈カテーテル留置後の看護について豊富な臨床経験を有しています。これにより、患者の内シャントおよび長期中心静脈カテーテルの使用期間を延長し、透析アクセスを再構築する際の患者の苦痛を軽減するとともに、患者の長期生存を力強く支えています。
センターは先進的な技術を備え、透析中に患者が直面するさまざまな問題を総合的に解決しています。有害反応は少なく、透析の質も高いものとなっています。患者に心を寄せ、その生命を支えるという思いのもと、当センターは今後も「人を中心に据え、患者の幸福のために尽くす」という理念を堅持し、医療技術を不断に向上させ、多くの患者に質の高い便利な透析治療を提供します。そして、患者の生活の質と寿命の向上を支援し、より良い形で家庭と社会へ復帰できるよう努めます。
住所:ハルビン医科大学附属第四病院 松北院区 外来2階 血液透析科
電話番号:85716324
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