心機能室
<診療科概要>
心機能検査室は循環器内科のサブスペシャリティであり、現在、当科で実施している主な項目は、院内心電図ネットワークシステムによる通常心電図(12誘導、15誘導)、12誘導ホルター心電図、24時間自由行動下血圧測定、トレッドミル運動負荷試験、ペースメーカーのプログラミングおよびフォローアップ検査、薬物負荷試験、非侵襲的末梢血管検査、ならびに通常心電図(12誘導)、ホルター心電図および自由行動下血圧測定を含む遠隔心電図ネットワークシステムです。遠隔心電図診療センターは2014年に開設され、主な対象範囲は市内の各コミュニティ病院および周辺の町村の医療・保健施設などです。現在までに、220を超える医療機関が当院と遠隔診断の連携関係を構築しており、大連理工大学および大連海事大学の学内病院、営口市・蓋州市の地方病院、チベット自治区ナクチュ地区人民病院などが含まれます。2020年末までに、遠隔通常心電図の診断を15万例超、遠隔ホルター心電図を1万例超、遠隔自由行動下血圧測定を400例超実施しました。
科長は、遼寧省医学会心電生理・心臓ペーシング学分会第9期委員会の委員を兼任し、大連市ペーシング・電気生理分会の副主任委員も務めています。
<専門診療科の概要>
当科には現在、在職医師が11人おり、そのうち40歳以上が6人、40歳未満が5人です。専門職の職位は、最上位の上級職が1人(9.1%)、次位の上級職が3人(27.2%)、中級職が7人(63.6%)です。修士号取得者は9人(全体の81.8%)です。このうち複数の医師が、中国国内の著名病院である中国医学科学院阜外病院、北京安貞病院、中国医科大学附属第一病院心機能検査室などで研修を受けた経験があります。
<専門診療科の教育・研究活動>
中国国家自然科学基金委員会の助成プロジェクト3件に参加し、筆頭著者としてSCI論文6編を発表し、大連市科学技術局の研究課題1件を主導しています。現在までに、専門分野に関連する中国のコア学術誌の論文を計60編以上発表しています。
科内の複数の医師が大連医科大学の学部生に心電図の講義を担当しており、当科は研修医の標準化研修および学部生のローテーション研修を担当しています。
<専門診療科の栄誉>
2018年「心動遼寧」心電図大会(大連地区)で第1位を獲得。
2019年「星海杯」心電図大会で第1位を獲得。
2020年、当院の外来優良サービス賞を受賞。
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