屈折手術1外来
ハルビン医科大学第二附属病院眼科屈折手術第1外来は2001年に設立され、黒竜江省で最も早く屈折手術を実施した医療機関の一つです。現在、主任医師2名、修士課程修了の技師2名、主任看護師4名が在籍しています。本専門部門は、診療・教育・研究を一体化した専門的な屈折手術・検眼学部門へと発展しています。李英教授の指導の下、2010年に省内で先駆けて波面収差誘導カスタマイズ角膜屈折手術を、2014年に省内で先駆けて眼内コンタクトレンズ(ICL)挿入術を、2017年に省内で先駆けて円錐角膜に対する角膜コラーゲンクロスリンキング術を実施しました。2018年には、省内で先駆けて全フェムト秒レーザー手術、中等度から高度の遠視を矯正するレンチキュール移植術、角膜混濁および角膜潰瘍を治療するレンチキュール移植術、ならびに角膜変性・混濁に対する角膜屈折切削術などを実施しました。2023年には省内で先駆けてOCTナビゲーションガイド下ICL挿入術を、2024年には省内で先駆けてLBV個別化オーダーメイド老視矯正手術を実施しました。
本部門の年間外来患者数は延べ約10,000人で、現在までに近視、乱視、遠視などの屈折異常を約100,000例近く治療し、成功を収めています。省級研究課題6件を主導し、SCI論文を多数発表しています。また、国家「第13次五カ年計画」大学院生向け計画教材『眼科学』の編著に参加し、黒竜江省衛生医療新技術応用二等賞を2件、ハルビン医科大学新技術応用二等賞を2件受賞しました。2018年には部門スタッフがロシアのサンクトペテルブルク国立大学を訪問しました。眼科屈折手術第1外来は、EVO ICL地域研修施設であり、黒竜江省医師協会近視予防・治療専門委員会の主任委員を務める施設、黒竜江省青少年学習・発達学会眼健康専門委員会の主任委員を務める施設、ならびに黒竜江省医促会近視専門委員会の副主任委員を務める施設です。
本部門は現在、国内外で最先端の検査・治療機器を備えており、フェムト秒レーザー・フルプラットフォームVisuMax3.0手術システム、エキシマレーザーMel90治療システム、三次元眼前節計測評価システム(OCULUS Pentacam)、可視化角膜生体力学解析装置(Corvis® ST )、CLARUS 500高精細フルカラー超広角眼底カメラ、眼部超音波生体顕微鏡(UBM)検査装置などを含みます。